お話・花育

たくさんの生徒・子ども、保護者・親と関わりを持ってきた中で、今何が必要かお互い求めている
ものは何かを教員としてを離れて第三者の立場で考え、見つめてきました。
その中で見つけた答えを心の中にストンと落ちるようにみなさんに心の声としてお話をしています。
お話だけでなく花育(はないく)を通じて生きているお花に触れ、生きていることの大切さ、なぜ生きるのかを花診断も交えながら伝えていっています。
花診断とはお話を聴いていただいている方々に直接お花を生けていただき、その出来上がった作品を
通して心のアドバイスをいたします。
今までの作品も一部載せています。
小学校、中学校ではクラス全員でお花を生け、お花が好き、そうでもないなど関係なく生きているお花に直接触れることにより命の尊さを学び、生きる力を育てていきます。
教室が笑顔で満開になります。
先生方是非お声をお掛けください。
花育での卒業イベントが中日新聞でも取り上げられ、NHKテレビでも放送されました。

御興味を持たれた方は是非プロフィールの連絡先をご覧いただきお声をお掛けください。


≪お話の一例≫
「大切に思ってくれる人がいること」

「欲しいのは魔法の言葉ではなくほんの小さなひとつの言葉です」

「話を聴いてもらえない人とは」

「お探しの言葉は何ですか」

「出来ること出来ないこと」

「とりかえられない自分」

「お花から学ぶこと」

「親としてできること、子どもとしてすべきこと」

などなどです。

小学校での花育の授業が「NHK」テレビと「中日新聞」から取材を受け放送、掲載をされました。

『ありがとうの気持ちを手作りのフラワーアレンジメントに変えて』と題して 今回は6年生と1年生クラス全員で初めてのフラワーアレンジに挑戦しました。 お花も人と同じように大切な命であり、皆も両親や家族の愛情のもとで育っていることを 感謝してその気持を込めて創り、ありがとうの言葉とともに渡しましょう。と話しました。 取材の反響は大きく、多くの問い合わせがありました。』





中日新聞 中日新聞

『ありがとうの気持ちを手作りのアレンジフラワーに変えて』


お花は種を蒔き、球根を植え、水や栄養をもらってやっとつぼみを付け、花を咲かせます。
咲いてもお水をあげなかったりそのまま置いておくと枯れてしまいます。
小さいけれど大切な命です。
皆さんも形は違いますが毎日たくさんの人にたくさんの愛情をもらって過ごしています。
家族の愛であったり、先生方の愛であったり。
今日はこの素晴らしい限りない愛情に、感謝の気持ちを自分で創ったお花に変えてお父さん、お母さんや家族にお礼をしましょう。
そして「ありがとう」と言葉のプレゼントも是非一緒にしてみてください。
今日はみなさんに会えてとてもうれしいです。

花材(今日使うお花の名前)
「カーネーション」
「ガーベラ」
「スプレーカーネーション」
「かすみ草」
「レザーファン」

※創ったお花にはみなさんの愛情がたっぷりこもっています。
 同じ花材でも個性が出て一つとして同じものはありません。
 これからもそれぞれの個性を大切にして願いを叶えられるよう
 自分を信じて中学校という新たな道に進んでいってください。
 今日という時を共に出来て嬉しかったです。ありがとうございました。

(花育の時に配ったプリントの一部です)



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